書誌事項
- タイトル別名
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- アズミノ ノ チイキ イメージ ニ カンスル ヒカク イシキ チョウサ
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抄録
安曇野に対して地域外の人が持つイメージを調べるため、東京都八王子市に在住する20歳以上80歳未満の男女1,000人を対象として、富良野・軽井沢・横浜・八ヶ岳・塩尻・高山の合計7つの地域のイメージを比較した。各地域に対する「愛着度」「居住意向」「独自性」「自然に関する評価」「訪問意向」「購入意向」を尋ねた結果、安曇野の地域イメージは、「自然」に関する評価が高く、「独自性」に関する評価が低いことがわかった。また、安曇野の「自然」に関する評価は、(1)年代があがるほど高く、(2)認知度が高いほど高く、(3)訪問経験があると高いことが分かった。さらに、安曇野の「独自性」に関する評価も、(1)年代があがるほど高く、(2)認知度が高いほど高く、(3)訪問経験があると高いことが分かった。安曇野の地域ブランドカを高めるためには、地域資源としての「自然」をいかしながら、地域の「独自性」を高めていくことが今後の課題となる。
Article
地域ブランド研究 2: 131-144 (2006)
収録刊行物
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- 地域ブランド研究
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地域ブランド研究 2 131-144, 2006-12-25
地域ブランド研究会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050845763843055744
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- NII論文ID
- 110006388987
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- NII書誌ID
- AA12090334
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- HANDLE
- 10091/11621
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- NDL書誌ID
- 8910858
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- ISSN
- 18812155
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- NDL
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