長野県内の市町村における認知症対策の現状と課題

この論文をさがす

抄録

要旨:若年性認知症を含む認知症への関心の高まりを受け、県内の市町村における認知症対策の実態調査を行った。認知症の人の割合が全国より高いことが示唆されたが、早期発見、地域ネットワークづくり、若年性認知症支援などにおいて市町村の取組に差があり、その改善に向けた認知症対策の推進が必要である。

Article

信州公衆衛生雑誌 7(1): 32-33(2012)

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

問題の指摘

ページトップへ