観光動機の違いによる情報の収集と発信
書誌事項
- タイトル別名
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- Tour information seeking and giving out information as sightseeing motive functions.
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説明
本研究の目的は(1)旅行計画をする際に、インターネットの情報を含めどのような情報源を調べ、どのような情報を収集しているのかを明らかにすること、(2)旅行中あるいは旅行後にどのような情報を発信しているのかを明らかにすること、(3)観光動機(林・藤原、2008)と情報収集、情報発信の関係について明らかにすることである。安曇野市を訪れた観光客1,000 名を対象に、観光動機、参考にした情報、旅行満足度についてたずねた。観光動機尺度得点をもとに、観光動機のタイプを分けたところ、計画的探求型、都市観光型、自然観光型、低欲求型、思いつき型に別れることが分かった。また、観光動機のタイプの違いによって、情報源、情報の収集内容やには明確な違いが認められたが、情報発信については、観光動機のタイプの違いによる影響は小さく、情報の発信方法によって、発信内容に違いがみられることが明らかになった。
収録刊行物
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- 地域ブランド研究
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地域ブランド研究 10 13-27, 2015-03-31
地域ブランド研究会事務局
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050845763856324352
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- NII論文ID
- 120007101220
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- NII書誌ID
- AA12090334
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- HANDLE
- 10091/00018983
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- ISSN
- 18812155
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles
- KAKEN