行為論と歴史理論を分かつもの : 現代行為論からリクール『時間と物語』I を読む

機関リポジトリ Web Site オープンアクセス

書誌事項

タイトル別名
  • コウイロン ト レキシ リロン オ ワカツ モノ : ゲンダイ コウイロン カラ リクール 『ジカン ト モノガタリ』I オ ヨム
  • Koiron to rekishi riron o wakatsu mono : gendai koiron kara Rikuru "Jikan to monogatari"I o yomu
  • La descrption historique et l'explication de l'action humaine: Autour de la reception ricœurienne de la théorie moderne de l'action

この論文をさがす

説明

type:text

1. 歴史叙述における<方法論的個人主義>の問題 2. 70年代のリクール諸論考における現代行為論の評価 3. 『時間と物語』における行為論の位置づけ 4. 歴史叙述における<方法論的個人主義>の帰結 それは本当に十分に説明になっているのか おわりに

収録刊行物

  • エティカ

    エティカ 7 57-71, 2014

    慶應義塾大学倫理学研究会

関連プロジェクト

もっと見る

詳細情報 詳細情報について

問題の指摘

ページトップへ