ヒューズ、エグルストン、ブルースに見る豪ナショナリズムと帝国主義 : 戦間期英・豪二国間コミュニケーション構想・政策の起源と進展

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タイトル別名
  • ヒューズ, エグルストン, ブルース ニ ミル ゴウ ナショナリズム ト テイコク シュギ : センカンキ エイ・ゴウ ニコクカン コミュニケーション コウソウ・セイサク ノ キゲン ト シンテン
  • Hyuzu, Egurusuton, Burusu ni miru go nashonarizumu to teikoku shugi : senkanki ei go nikokukan komyunikeshon koso seisaku no kigen to shinten
  • Australian nationalism and British imperialism in Hughes, Eggleston and Bruce : the origin and development of the inter-war Australian-British bilateral communication concept and practices

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抄録

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はじめに ロイド=ジョージの戦後帝国共通外交政策構想 カナダ, 南アフリカの戦後帝国関係構想とイギリスの戦後共通防衛外交政策構想との乖離 オーストラリアの「利益共同体」観 ジェリコー報告書に基づくヒューズの太平洋艦隊構想 イギリスの帝国内コミュニケーション構想 ヒューズの帝国内コミュニケーション構想 チャナク危機から一九二三年の帝国会議へ ブルースの帝国内コミュニケーション・協議改革構想 ロンドン駐在の豪連絡事務官制度 帝国内コミュニケーション・協議の限界とその後

関根政美教授退職記念号

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