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- テレビドラマにおけるクリエイティビティの現在 : 『逃げるは恥だが役に立つ』を中心に
- テレビ ドラマ ニオケル クリエイティビティ ノ ゲンザイ : 「ニゲル ワ ハジ ダガ ヤク ニ タツ」 オ チュウシン ニ
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Abstract
日本のテレビ放送が始まって64年が経ち、テレビはメディア・コミュニケーションの中心的な役割を担い、人々に大きな影響を与えてきた。テレビ番組のなかで、報道やスポーツとならぶ大きな存在であり、大衆文化を先導してきたのがドラマである。今日、インターネットやスマートフォンの普及によるデジタルネットワーク社会の進展やオーディエンスの視聴環境がドラマの企画や表現の創造性=“クリエイティビティ”に大きな影響を及ぼしていると思われる。ドラマは「時代を映す鏡」といわれて久しいが、時代とドラマの創造性=“クリエイティビティ”との関係に視点をおき、現在のテレビドラマにおけるクリエイティビティを考察する。
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論文
Journal
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- 淑徳大学人文学部研究論集
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淑徳大学人文学部研究論集 3 85-96, 2018-03-15
東京 : 淑徳大学人文学部紀要委員会
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Details 詳細情報について
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- CRID
- 1050845764076650496
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- NII Article ID
- 120006497881
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- NII Book ID
- AA12754194
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- ISSN
- 21895791
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- NDL BIB ID
- 029045287
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- Text Lang
- ja
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- Article Type
- departmental bulletin paper
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- Data Source
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles