森林除染に資するための木本種への放射性物質の移行係数把握

Bibliographic Information

Other Title
  • シンリン ジョセン ニ シスル タメ ノ キモトシュ エ ノ ホウシャセイ ブッシツ ノ イコウ ケイスウ ハアク

Search this article

Description

放射性物質に汚染された森林土壌の樹木植栽による長期的な浄化、ファイトレメディエーションを行う際、その除染効率を高めるために樹木への放射性物質の吸収移行の程度を苗畑および林地で移行係数を用いて評価した。供試した樹種はスギ、アカマツ、コナラおよびコシアブラの4種である。林地の放射性物質の移行係数は苗畑より高く、樹種別ではコシアブラが最も高く、ついでコナラ、アカマツであり、スギは最も低かった。これら4種の地上部バイオマス量が大きく異なったので、植栽木へ移行される放射性物質の量を考慮してバイオマス量当たりの移行係数を算出したところ、4樹種間に統計的有意差は認められなかった。

Journal

Details 詳細情報について

Report a problem

Back to top