古事記におけるタカミムスヒ・カムムスヒの考察 : 「死と再生」の視点から

書誌事項

タイトル別名
  • コジキ ニ オケル タカミムスヒ カムムスヒ ノ コウサツ シ ト サイセイ ノ シテン カラ
  • Takamimusuhi and Kamumusuhi in the Kojiki : An Approach From the “Death And Rebirth” Point of View

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抄録

古事記の冒頭にタカミムスヒ・カムムスヒという神が登場する。その神は古事記においてどういう意味を持っているのかについて従来さまざまな研究がされてきた。今回の論文の中で古事記におけるタカミムスヒ・カムムスヒについてシャーマニズムという視点から考察してみたい。タカミムスヒ・カムムスヒが登場する場面を取り上げ、その分析を通して、この二柱の神は古事記においてどのような意味を持つのか考えてみたい。

死と再生

シャーマニズム

タカミムスヒ

カムムスヒ

identifier:DB003900003084

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