書誌事項
- タイトル別名
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- セイ ト ゾク ニ ツイテ シュウキョウ ケイケン ミンゾク シンコウ カラ
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抄録
聖と俗は解りやすいようで、難しい宗教的要素である。これを、一般的に行われている信仰儀礼(冠婚葬祭)などを事例にあげながら、それを考えるための要素の一つとして、その構成を試みようと言うのが、この論文で行おうとしていることである。まずは従来の研究者の学説をオットー、デュルケム、エリアーデの3人を中心に述べることで、検討を試みる。次に宗教経験という考え方から、人と聖なるものとの関係性について考えてみる。そして、従来の研究と宗教経験という考え方をふまえて、民俗信仰と宗教経験という二つの軸を用いて、聖と俗についてとらえていくものである。
聖と俗
宗教経験
民俗信仰
冠婚葬祭
identifier:DO003100006389
収録刊行物
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- 佛教大學大學院紀要
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佛教大學大學院紀要 31 345-358, 2003-03-01
佛教大学大学院
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050850788637205504
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- NII論文ID
- 110006472550
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- NII書誌ID
- AN10439551
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- ISSN
- 13442422
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- NDL書誌ID
- 6501585
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles