書誌事項
- タイトル別名
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- Hospital Nurse Behavior That Facilitates Dialog with Patients and Their Families in Transitional Care
- ザイタク リョウヨウ イコウ シエン ニ オイテ カンジャ ・ カゾク ト ノ タイワ オ カノウ ニ スル ビョウイン カンゴシ ノ コウドウ
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説明
本研究の目的は,在宅療養移行支援において患者・家族との対話を可能にする病院看護師の行動を 明らかにすることである.急性期病院の各部署で在宅療養移行支援の中心的役割を担っている看護師 39 名を対象に,フォーカスグループインタビューを実施し,質的記述的に分析した.その結果,看護 師は【患者・家族と話す時間を生み出す】とともに,患者・家族と信頼関係をつくるために【緊張を ほぐし話しやすい雰囲気をつくる】,【患者・家族の気がかりなことを優先させる】関わりをとりなが ら,対話の【タイミングを逃さない】ことや【きっかけをつくる】行動をとっていた.在宅療養移行 支援をすすめるには,患者・家族と対話する時間確保にむけた看護業務マネジメント力,看護チーム 内の連携および対話スキルの向上が必要であることが示唆された.
収録刊行物
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- 石川看護雑誌
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石川看護雑誌 18 61-72, 2021-03
石川県公立大学法人 石川県立看護大学
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050851010435139200
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- NII論文ID
- 120007033547
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- NII書誌ID
- AA11961976
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- ISSN
- 13490664
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- NDL書誌ID
- 031439137
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles