【研究ノート】チョムスキーの慶応大学講演について

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タイトル別名
  • チョムスキーの慶応大学講演について
  • チョムスキー ノ ケイオウ ダイガク コウエン ニ ツイテ
  • ケンキュウ ノート チョムスキー ノ ケイオウ ダイガク コウエン ニツイテ
  • On the Syntax Session by Noam Chomsky

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抄録

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2014年3月8日、慶応大学において掲題の講演会が開催された。生成文法は多くの議論を巻き起こしつつ、初期の「句構造理論」から今日の「ミニマリスト・プログラム」による「併合」と「移動」の理論へと変貌してきた。本稿では、慶応講演とChomsky (2015)を参照しつつ、生成文法によって古典語がどのように記述できるかの検討を行った。

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