加賀家文書のアイヌ語資料と加賀伝蔵

書誌事項

タイトル別名
  • カガケ モンジョ ノ アイヌゴ シリョウ ト カガ デンゾウ
公開日
2014-02-28
資源種別
departmental bulletin paper
公開者
千葉大学大学院人文社会科学研究科

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説明

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千葉大学大学院人文社会科学研究科研究プロジェクト報告書 第273集 『アイヌ語の文献学的研究(1)』中川 裕 編

"Philological Studies of the Ainu Language 1", Chiba University Graduate School of Humanities and Social Sciences Research Project Reports No.274

本稿では、加賀家文書のアイヌ語資料とその研究史を概観し、執筆者である加賀伝蔵の生い立ちやそこから見た資料的特徴についてまとめる。1節と2節では、加賀家文書のアイヌ語資料の概略と加賀家系譜ならびに伝蔵の生い立ちについて紹介する。3節では、蝦夷通辞の社会的な立場とアイヌ語の運用について見ていく。4節では、先行研究を参照しながら、加賀家文書のアイヌ語に関する方言的な位置づけについてごく簡単に論じる。そして、最後に、加賀家文書の中から「学校往来夷解書上」というテキストを取り上げ、その5種の写しにおいてアイヌ語の表現が徐々に洗練されていく様子を追うことで、各資料の成立時期について検討を試みることにする。

source:アイヌ語の文献学的研究(1)(2012~13年度)

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