中越地震と中越沖地震の双方で被害を受けたRC学校建築物の耐震性能 : その2 耐震診断結果と柱の崩壊形の検討(材料・構造系)
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説明
本建物は中越地震及び中越沖地震の双方の地震により被災している。その被災度は中越地震で1,2階が小破,中越沖地震では1,2階が中破であった。その1では建物の性能の紹介と両地震による建物の被害の報告を主とし,その元となるデータとして両地震の性質を示す。その2では実被害と耐震診断結果の相違から,各パラメータを操作し柱の崩壊形の検討を行なう。
収録刊行物
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- 日本建築学会北陸支部研究報告集
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日本建築学会北陸支部研究報告集 51 153-156, 2008-07
日本建築学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050853442992249600
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- NII論文ID
- 110006889085
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- NII書誌ID
- AN00188761
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- ISSN
- 03859622
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- HANDLE
- 10191/18398
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles