残差IDFとWebPMIを用いた土産物名の抽出
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抄録
旅行時における土産物の購入に関するアンケート調査によると,土産物を全く購入しない人の割合は1%であることから,旅行時に土産物を購入するのは,多くの人にとって重要な行為となっている.文書からの情報検索でIDFを用いた単語の重み付けを行う手法が多く利用されるが,ポアソン分布による推定値を用いて求められる残差IDFの利用は少ない.残差IDFは,IDFに比べ内容語に対して大きな重みを付け,一般語に対しては小さな重みを付けるというメリットが存在する.そこで本研究では,残差IDFとWeb上の検索結果を基に単語の共起頻度にもとづいた単語類似度であるWebPMIを用いて,Web上から土産物の名前を抽出する手法を提案する.
収録刊行物
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- 第77回全国大会講演論文集
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第77回全国大会講演論文集 2015 (1), 195-196, 2015-03-17
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050855522049820800
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- NII論文ID
- 170000164818
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- NII書誌ID
- AN00349328
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00164257/
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles