輪郭線方向成分とZipf則を用いた文字画像の自動分類
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抄録
近年、失われた言語を対象に自然言語処理などで用いられる手法を適用する研究が盛んである。未解読文字を解読しようとするとき、最初に記号を文字に分類する必要がある。従来、この段階は人の手によって行われてきたが、恣意が入ることや分類の判断が揺れることは避けなければならないため、自動化する意義がある。本研究では、手書き文字認識で用いられる輪郭線方向成分を特徴量とし、その類似度から非階層的なクラスタリングを行なう手法を提案する。ここで、文字の出現がZipf則に従うことを仮定する。手法の評価として、日本語の手書き文字を分類する実験について報告する。
収録刊行物
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- 第78回全国大会講演論文集
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第78回全国大会講演論文集 2016 (1), 487-488, 2016-03-10
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050855522049944448
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- NII論文ID
- 170000163859
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- NII書誌ID
- AN00349328
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00163077/
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles