ARナビアプリケーションの開発
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説明
スマートフォンの技術進歩により,AR(拡張現実)とGPSや電子コンパスを組み合わせた歩行者向けナビアプリケーションが注目されている.これらのアプリケーションでは,カメラを通して,現実世界に目的地の方角を指し示す矢印をオーバーレイし,電子コンパスの値から矢印の向きを動的に変化させ,ナビゲートする機能を搭載している.しかし,その多くは,目的地の方角を指し示すのみに留まっており,迂回する必要が有る場合に迂回路を提示できない.そこで,本アプリケーションでは,Google社より提供されているAPIから取得できる地点データを用いることで,迂回路を提示することに対応したアプリケーションの開発を目指す.
収録刊行物
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- 第76回全国大会講演論文集
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第76回全国大会講演論文集 2014 (1), 221-222, 2014-03-11
情報処理学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050855522073240576
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- NII論文ID
- 170000086689
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- NII書誌ID
- AN00349328
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles