対称性制約を用いた多視点映像からの3次元顔形状復元と視線推定
説明
本論文は多視点画像を用いて非接触・非拘束な状態で人物の視線方向を推定することを目的とする.提案手法の特徴は,多視点画像から仮想的に超解像正面顔画像を生成し,これを用いて視線方向を推定する点と,仮想正面顔画像生成の際の超解像処理をより有効に働かせるために「対象形状の対称性制約」を事前知識として用いた高精度な3次元顔形状復元を行う点にある.また評価実験を通じて対称性制約によって形状復元の精度が向上すること,また超解像処理によって視線方向推定の頑健性が向上することを定量的に示す.
収録刊行物
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- 画像の認識・理解シンポジウム(MIRU2011)論文集
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画像の認識・理解シンポジウム(MIRU2011)論文集 2011 757-764, 2011-07-20
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050855522074023680
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- NII論文ID
- 170000067294
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00077749/
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles