64bitカーネルメモリダンプ関数引数解析機能の設計と試作
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抄録
64bitのLinuxカーネルでは、関数に引数を渡す際、その大部分をレジスタに格納するため、スタックに格納する場合と異なりダンプ解析時に容易に値を取得することができない。そこで、障害解析の容易化を目的とし、Linuxカーネルの実行ファイルに付属しているデバッグ情報を用いて、関数引数を自動的に解析する機能の設計と試作を実施した。本発表ではその結果について報告する。
収録刊行物
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- 第83回全国大会講演論文集
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第83回全国大会講演論文集 2021 (1), 15-16, 2021-03-04
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050855522081205888
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- NII論文ID
- 170000187435
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- NII書誌ID
- AN00349328
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00214513/
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles