Kinectを用いたペナルティーキックの方向推定における重要特徴点の抽出
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説明
サッカーの試合において試合時間内で勝敗が決まらない場合、PK(ペナルティーキック)戦によって勝敗を決める。そのため、PKでゴールキーパーがシュートを阻止することは非常に重要である。しかし、1930年から2010年までのFIFA(国際サッカー連盟)ワールドカップの全試合のPKの回数は204回であり、そのうちゴールキーパーがシュートをセーブしたのは38回(18.6%)と低い確率になっている。そこで本研究ではKinect V2を用いて取得したシュート動作の骨格点データから左右の蹴り分けの自動判別をSVM(support vector machine)によって行い、重要特徴点を抽出することで、キック方向を予測するための動作を分析し、ゴールキーパーの支援を行う。
収録刊行物
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- 第80回全国大会講演論文集
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第80回全国大会講演論文集 2018 (1), 431-432, 2018-03-13
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050855522083193984
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- NII論文ID
- 170000177217
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- NII書誌ID
- AN00349328
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00188638/
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles