Word2Vecによるユーザの嗜好を考慮した検索補助法の提案
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説明
近年、Web上には情報が爆発的に増加している。その中から自分なりに必要な情報を取得するためにGoogleをはじめとするWeb検索エンジンが一般となっている。2013年Mikolovらによって提案されたword2vecは単語の意味の加算や減算を可能としたことで注目を浴びている。これにより、意味の近い単語を求めることができる。本研究では、Googleより個人の検索単語を取得し、また個人文書などといったデータからWord2Vecにより推定された意味関係を含む個人の嗜好を利用したWeb検索補助法を提案する。
収録刊行物
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- 第79回全国大会講演論文集
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第79回全国大会講演論文集 2017 (1), 525-526, 2017-03-16
情報処理学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050855522083526016
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- NII論文ID
- 170000174779
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- NII書誌ID
- AN00349328
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles