Word2Vecによるユーザの嗜好を考慮した検索補助法の提案

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説明

近年、Web上には情報が爆発的に増加している。その中から自分なりに必要な情報を取得するためにGoogleをはじめとするWeb検索エンジンが一般となっている。2013年Mikolovらによって提案されたword2vecは単語の意味の加算や減算を可能としたことで注目を浴びている。これにより、意味の近い単語を求めることができる。本研究では、Googleより個人の検索単語を取得し、また個人文書などといったデータからWord2Vecにより推定された意味関係を含む個人の嗜好を利用したWeb検索補助法を提案する。

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