倍長単一誤り訂正2重誤り検出リード・ソロモン符号の復号器
書誌事項
- タイトル別名
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- Decoder for Double-length SbEC-DbED RS Codes
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抄録
コンピュータのメインメモリのビット幅は汎用機は64ビット、ワークステーションは32ビットのものが多い。しかし、汎用機でもM380/382、ACOS1500,2000等は128ビット幅であり、ワークステーションも64ビットから128ビット幅へと増大する傾向にある。現在用いられているECCはSEC-DED-D4ED符号およびS4EC-D4ED符号である。両者にはそれぞれ一長一短があるが、4ビット単位の処理を行うRAMを用いた場合は後者が有利と考えられる。本稿では情報ビット128のS4EC-D4ED符号の高速復号器を示す。
収録刊行物
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- 全国大会講演論文集
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全国大会講演論文集 第45回 (ハードウェア), 55-56, 1992-09-28
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050855522088681344
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- NII論文ID
- 110002890018
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- NII書誌ID
- AN00349328
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00122934/
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles