カタカナ異形表記・誤記修正機能の開発・評価
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- An Autocorrection Function for Katakana Variants
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日本語における外来語、外国語の氾濫が言われるようになって久しいが、その傾向は強まる一方である。同時に、カタカナ表記される外来語が日本語文書中に占める比率は急増している。自然言語処理システムは、こういった日本語の変化に即対応しなければならない。しかし、カタカナ語はひらがなや漢字と違い、統一がとれておれず、一語に対して表記(異なり語)が複数存在するという大きな問題がある。日英翻訳システム(MT)や日本語OCRでは、辞書中にある語しか処理対象にならず、辞書中に異なり語がないとき、処理精度の低下をもたらすことがある。そこで、我々は異なり語を自動生成し、辞書を利用することにより、カタカナ語の処理を容易にするために、カタカナ語の異表記生成・誤記(誤字)修正機能を開発・評価した。
Journal
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- 全国大会講演論文集
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全国大会講演論文集 第44回 (人工知能及び認知科学), 249-250, 1992-02-24
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Details 詳細情報について
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- CRID
- 1050855522088905472
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- NII Article ID
- 110002888545
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- NII Book ID
- AN00349328
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00121452/
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- Text Lang
- ja
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- Article Type
- conference paper
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- Data Source
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- IRDB
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