PBLを通じたソフトウェア工学に基づくアジャイル開発の実践
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説明
東京都立産業技術大学院大学では修士論文の執筆に代わり, PBL(Project Based Learning)を通じた実践的な課題解決力の養成に力を入れてきた. 筆者らは約一年間に渡るPBL活動を, 5名の社会人大学院生から構成されるプロジェクトチームを発足して実施した. 活動は原則として非対面でのリモートコミュニケーションを中心として行い, ソフトウェア利用者の要求獲得及びプロダクトの企画から, アジャイル開発を適用した設計・開発スキームの確立, CI/CDパイプラインの構築によるアジリティの高いリリースフローの整備に至るまで, ソフトウェア工学に基づいて実践した成果について報告する.
収録刊行物
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- 第83回全国大会講演論文集
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第83回全国大会講演論文集 2021 (1), 753-754, 2021-03-04
情報処理学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050855522098048896
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- NII論文ID
- 170000186356
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- NII書誌ID
- AN00349328
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles