ヘッドマウントディスプレイを用いたエアホッケープレイ時における一人称視点と三人称視点の比較
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説明
本研究では,ヘッドマウントディスプレイ(HMD)を用いたエアホッケーゲームを,一人称視点と三人称視点でプレイしてもらい,そのプレイ内容を比較することで,一人称視点と三人称視点の作業効率について比較を行った. 三人称視点は視野が一人称視点よりも広いため,作業によっては作業効率が高まる可能性がある.著者らは,実写環境やCGで作成した立体迷路を題材にし,HMDに一人称視点と三人称視点を提示し,その作業効率について比較を行ってきた.俯瞰型三人称視点では作業効率が高まる可能性が出てきたので,俯瞰することでゲームの難易度が低下すると予想されるエアホッケーゲームを対象とし,実験を実施した.
収録刊行物
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- 第80回全国大会講演論文集
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第80回全国大会講演論文集 2018 (1), 601-602, 2018-03-13
情報処理学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050855522100093696
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- NII論文ID
- 170000177550
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- NII書誌ID
- AN00349328
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles