書誌事項
- タイトル別名
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- Cyclic Pipeline Architecture
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抄録
pipelined(shared resource)MIMDは、MIMD型計算機の一つのカテゴリーである(Flynn)。しかし、この手法を用いて実現された計算機は非常に少なく、商用機として(失敗に終わったが)HEPが知られるのみである。筆者らは現在、pipelined MINDの一種である循環パイプライン計算機FLATS2を開発中である。その経験に基づいて、現状の技術動向におけるPipelined MIMDの可能性および設計上のトレード・オフについて考察する。
収録刊行物
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- 全国大会講演論文集
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全国大会講演論文集 第37回 (アーキテクチャおよびハードウェア), 123-124, 1988-09-12
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050855522106649472
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- NII論文ID
- 110002894895
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- NII書誌ID
- AN00349328
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00115076/
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles