全盲視覚障害者の音座標ガイドを利用した図形描画練習支援手法の提案
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抄録
全盲の視覚障害者の図形描画練習には主にレーズライタが利用されてきた。しかし,バランスのよい文字/図形が描かれているかどうかは自分では判別が付きにくかった。本論文は,ペンタブレットと音座標ガイド手法を使うことで自己書字練習の支援手法を提案するものである。タブレットの文字入力範囲に音座標パターンを定義し,ペン先位置を周波数の変調などで判別できるようにした。これにより,音座標ガイドがバランスのよい図形を描くための支援として有用であることを示した。
収録刊行物
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- 第73回全国大会講演論文集
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第73回全国大会講演論文集 2011 (1), 343-344, 2011-03-02
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050855522107186304
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- NII論文ID
- 170000089270
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- NII書誌ID
- AN00349328
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00109107/
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles