利根川河口堰魚道で採集されたワカサギの特徴
書誌事項
- タイトル別名
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- Characteristics of pond smelt (Hypomesus nipponensis) collected in the fishways of the Tonegawa estuary barrage
- 利根川河口堰魚道で採集されたワカサギの特徴(資料)
- トネガワ カコウゼキ ギョドウ デ サイシュウ サレタ ワカサギ ノ トクチョウ(シリョウ)
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説明
利根川下流域に生息するワカサギの採卵親魚としての利用を検討するため,2013年4月から2018年3月に利根川河口堰魚道で採集したワカサギの個体数,体サイズ,採集時の水温,塩分,GSIを調べた。利根川では主に当歳魚が淡水域に遡上し,遡上期間は概ね6月から翌年3月の間であり,平均体長は29-115mmであった。毎年2-3月に平均体長74-115mmの個体が採集され,2018年のGSIは雄雌とも高かったことから,この期間に産卵のため遡上していると推察された。
収録刊行物
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- 千葉県水産総合研究センター研究報告
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千葉県水産総合研究センター研究報告 (14), 29-32, 2021-02
南房総 : 千葉県水産総合研究センター
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050856141144909824
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- NII論文ID
- 40022541968
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- NII書誌ID
- AA1215225X
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- ISSN
- 18810594
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- NDL書誌ID
- 031402568
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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- IRDB
- NDLサーチ
- CiNii Articles