底面給液型養液栽培における培地の違いが中玉トマトの生産性と根系に与える影響
書誌事項
- タイトル別名
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- テイメンキュウエキガタヨウエキ サイバイ ニ オケル バイチ ノ チガイ ガ チュウギョク トマト ノ セイサンセイ ト コンケイ ニ アタエル エイキョウ
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抄録
底面給液型養液栽培において,砂とピートモスを培地に使い,中玉トマトの生産性と根に与える影響を評価した。両培地において,収穫前期は,砂で生産量が多く糖度が低い傾向で推移し,収穫後期は,逆にピートモスで生産量が多く糖度が低い傾向であった。栽培終了時において,葉,茎,根等の量および含水率を評価した結果,ピートモスで高い傾向があり,栽培後半の水ストレスがピートモス区で低いと考えられた。これは,底面の白根の割合が,ピートモスで高く維持されたためと考えられる。
収録刊行物
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- 農業および園芸 = Agriculture and horticulture
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農業および園芸 = Agriculture and horticulture 96 (3), 217-220, 2021-03
東京 : 養賢堂
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050856141145115008
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- NII論文ID
- 40022503102
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- NII書誌ID
- AN0038751X
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- ISSN
- 03695247
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- NDL書誌ID
- 031319736
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles