Webアプリ「戦国南部氏の城めぐり」の開発

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抄録

Webアプリ「戦国南部氏の城めぐり」は、八戸市博物館からの依頼で開発し、2021年7-8月に開催された「乱世の終焉」展覧会で展示された。運用費の面からGitHub Pagesで公開し、JavaScriptで動作するGoogleマップを用いるプログラムとして開発した。データファイルはCSV形式で、Fetch(WHATWG仕様)で取得し、動的にページを生成している。さまざまなデバイスで動作するようにレスポンシブWebデザインを採用し、SNSでの展開などを想定してFacebookのOGPやTwitterカードを実装した。展示では「アクセスガイド」を用いてキオスク端末化したiPadを使用した。

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