脆弱性情報ハンドリング教育プログラムにおけるWebサイト脆弱性体験ツールの検討

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説明

国内には、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップと呼ばれるソフトウェア等の脆弱性に関する取扱いの仕組みが存在する。本稿では、この仕組みの普及啓発を兼ねたWeb サイトを対象とした脆弱性情報ハンドリングを体験するための教育プログラムを支援するためのWeb サイト脆弱性体験ツールについて報告する。Webサイト脆弱性体験ツールは、OWASP Top 10の脆弱性を体験できる。

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