ネットワークエミュレータMininetによるマルチプルCopaフローの性能評価
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抄録
2018年に低遅延高スループットを実現する新たな遅延ベース輻輳制御としてCopaがMITから発表された.Copaは伝搬遅延時間が大きい衛星ネットワーク環境下においてもバッファリング遅延を抑え,リアルタイム通信を実現できると期待されており,Facebook社はCopaをAndroid端末への動画配信に用いている.Copaは最新鋭の輻輳制御アルゴリズムであるが,多くのCopaフローが同じボトルネックリンクを共有する場合の性能についてあまり知られていない.本研究では多数のCopaフローが同じボトルネックリンクを共有する場合について,Mininetを用いたエミュレーション実験により性能評価を行う.
収録刊行物
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- 第84回全国大会講演論文集
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第84回全国大会講演論文集 2022 (1), 373-374, 2022-02-17
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050856970555798272
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- NII書誌ID
- AN00349328
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00221248/
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB