刻々と変わる混雑状況に対応した経路探索手法
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抄録
近い将来の車の自動運転化によりカーナビゲーションシステムの需要の拡大が見込まれる。車両が多くなることで渋滞が発生する際も円滑に目的地に到着できるような経路探索手法が必要である。本稿では、時間拡大ネットワークを改良したコスト変動型時間拡大ネットワークを用いて、最短経路や指定した時間内に到達できる複数の経路を求めるアルゴリズムを提案する。さらに、実際に過去の交通情報を用いて、提案手法の有効性を検証する。
収録刊行物
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- 第84回全国大会講演論文集
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第84回全国大会講演論文集 2022 (1), 55-56, 2022-02-17
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050856970555839616
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- NII書誌ID
- AN00349328
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00221093/
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB