整数線形計画法による文字列の集合上の確率分布における中央文字列探索の高速化
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抄録
平均はデータの特徴を調べる最も基本的な尺度である。文字列の場合、中央文字列がデータの中心として用いられる。中央文字列は、集合に含まれる各文字列との距離の和を最小にする文字列である。Hayashidaらは、レーベンシュタイン距離を計算するアルゴリズムに基づいて、整数線形計画問題を定式化した。本研究では、中央文字列の計算時間短縮を目的として、整数線形計画問題の改良を試みる。
収録刊行物
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- 第84回全国大会講演論文集
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第84回全国大会講演論文集 2022 (1), 353-354, 2022-02-17
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050856970556072576
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- NII書誌ID
- AN00349328
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00220532/
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB