高次ハミルトニアンを扱うアナログアニーラの開発

Search this article

Abstract

イジングモデルのハミルトニアン(2次式)を3次以上へ拡張することによって適用可能な問題範囲が広がる。例えば論理ゲート(AND, OR, XOR 等)が実現可能となるため、任意の論理式を扱えるようになる。本研究課題では、3次以上のハミルトニアンを扱うアニーラをアナログ回路で実現した事例を紹介する。

Journal

Details 詳細情報について

Report a problem

Back to top