スピン3/2のチャームバリオンの電磁遷移
書誌事項
- タイトル別名
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- Electromagnetic transitions of the singly charmed baryons with spin 3/2
抄録
スピン3/2のチャームバリオンの電磁崩壊過程をパイオン平均場を用いたカイラルクォークソリトン模型によって計算した。$1/N_c$およびSU(3)の破れの効果を取り入れ、ヴァレンスクォークとスィークォークが遷移形状因子にどの程度寄与するかを定量的に調べた。$Q^2$の小さい領域では、スィークォークの効果がより大きくなること、SU(3)の破れはUスピン禁止遷移を除き、非常に小さいことを発見した。格子QCDおよび他の模型計算との比較を行った。
収録刊行物
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- Physical Review D
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Physical Review D 103 (7), 074025_1-074025_21, 2021-04
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050857357524369152
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- ISSN
- 24700010
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- 本文言語コード
- en
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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- IRDB