Legitimate Peripheral Participation of Collaborative Learner : Student Assistant System as a Community of Practice
Bibliographic Information
- Other Title
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- 協働学習の主体における正統的周辺参加 : 実践コミュニティとしてのSA制度
- キョウドウ ガクシュウ ノ シュタイ ニオケル セイトウテキ シュウヘン サンカ : ジッセン コミュニティ トシテノ SA セイド
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Description
淑徳大学人文学部では、2022度より1年生の基礎情報科目においてスチューデント・アシスタント(SA)制度を採用することとなった。本稿はこの制度に参加した学生を対象とし、彼らがどのようにその業務を把握し、習得していったのかを問いとしている。具体的には、レイヴ&ウェンガーの正統的周辺参加論を理論枠組みとして、その状況を、学期末に実施したSAへのインタビューをもとに、モノグラフとして再構成する形で記述した。結論としては、SAによる教え方の工夫においては個々でさまざまな模索が認められ、また約3カ月という短い期間でも、SAとしてのアイデンティティが醸成されることも認められた。そこから、SAは単なる「学内アルバイト」ではなく、その技能習得過程は、他のあらゆる場でも応用可能であると結論づけた。
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論文
Journal
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- 淑徳大学人文学部研究論集
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淑徳大学人文学部研究論集 8 19-33, 2023-03-15
東京 : 淑徳大学人文学部紀要委員会
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Keywords
Details 詳細情報について
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- CRID
- 1050859370518566912
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- NII Book ID
- AA12754194
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- ISSN
- 21895791
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- NDL BIB ID
- 032933988
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- Text Lang
- ja
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- Article Type
- departmental bulletin paper
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- Data Source
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- IRDB
- NDL