小学校教育におけるタブラーのリズムを応用した即興演奏
書誌事項
- タイトル別名
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- Improvisation Performance Applying Tabla Rhythm in Elementary School Education
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抄録
民族音楽を小学校の音楽授業に取り入れることについて、これまでさまざまな試みが行われてきた。それは、西洋以外の音楽文化について知ることで多様な文化理解を深めるダイバーシティー教育の一環であり、音楽を社会や政治などと切り離さず、より広い視野で捉える民族音楽学の基本的姿勢を教育の場に敷衍したものでもあった。一方、インド音楽に関しては、古典音楽の理論が複雑で楽器自体の習得には並々ならぬ努力と時間が必要であるため、小学校の授業で教材として扱うのは難しいとされてきた。本稿ではTASモデルの授業実践を基に、インド音楽の授業教材として可能性と意義をリズムの即興演奏の側面から考察する。
identifier:http://repo.kyoto-wu.ac.jp/dspace/handle/11173/3687
収録刊行物
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- 京都女子大学教職支援センター研究紀要
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京都女子大学教職支援センター研究紀要 005 (増刊号), 33-40, 2023-03-03
京都女子大学教職支援センター
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050859381458749056
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- NII書誌ID
- AA12855351
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- Web Site
- http://hdl.handle.net/11173/3687
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- IRDB