ソーシャルグループワークの方法を授業進行に活用する妥当性の検討-アクティブ・ラーニングを目指す授業改善を提案する文献との比較から-

機関リポジトリ HANDLE Web Site オープンアクセス

書誌事項

タイトル別名
  • ソーシャルグループワーク ノ ホウホウ オ ジュギョウ シンコウ ニ カツヨウ スル ダトウセイ ノ ケントウ : アクティブ ・ ラーニング オ メザス ジュギョウ カイゼン オ テイアン スル ブンケン ト ノ ヒカク カラ

この論文をさがす

抄録

初等中等教育のアクティブ・ラーニングを目指す授業改善を提案する近刊の書籍を紹介し、それらが社会福祉の方法であるソーシャルグループワークと共通性があるかどうかの検討を行った。それを踏まえて、ソーシャルグループワークの値基盤を参考にしたり援助技術を用いたりすれば、アクティブ・ラーニングの授業を教師がより展開しやすくなるのではないかとの若干の考察を加えた。

収録刊行物

  • 人間科学

    人間科学 (43), 35-60, 2023-03

    琉球大学人文社会学部

詳細情報 詳細情報について

問題の指摘

ページトップへ