富本一枝におけるセクシュアリティ

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  • フホン イチ シ ニ オケル セクシュアリティ
  • Kazue TOMIMOTO's sexuality

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抄録

尾竹一枝が富本憲吉と結婚し、富本一枝を生きることになってからの充足し得た苦悩。憲吉の世界の陶芸家への道を共に歩んだ妻は陰の人とされる社会。遂に女同士の連帯を汚穢視する男性社会への批判。 富本一枝の時代を先どった新しさを検証する。

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