A Prioriな時間像より現象間でのRelationism-Firstに基盤を置く文理Synergismへの原理的一接近法と試行実験

書誌事項

タイトル別名
  • A Principle Approach to Synergism on Literature and Science Based on "Relationism-First" among Many Phenomena beyond a Priori Time Image and Trial Experiments
  • A Priori ナ ジカンゾウ ヨリ ゲンショウ カン デ ノ Relationism-First ニ キバン オ オク ブン リ Synergism エ ノ ゲンリテキ イチ セッキンホウ ト シコウ ジッケン

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抄録

本論文では,先ず,時間論の歴史的変遷と密接に関連させつつ,主に定量的研究の伴った科学or存在論と,主に定性的研究の伴った文化or価値論間での橋渡し・総合に寄与するかも知れぬある種の方法論的一研究を,特に“関係本態論一”の観点のもとに,古代史の概観に特に関係論的に学びながら報告する。次に,文理融合のある種の一定量化に関係して,知のベイズ定理が,普遍的有用性も時にあることを大きく強調しつつ,脳(特に優れて松果体)に結びついた音と電磁波に関するある種の波動的環境問題を一原理実験の形で試みに考究する。

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