九州大学新聞
書誌事項
- タイトル別名
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- キュウシュウ ダイガク シンブン
抄録
『荒地』から吉本隆明へ 戦後詩における自我の位相(5) 巨視的な認識の必要性 『荒地』以降の〈われ〉と〈われわれ〉の離反の方向でなく、脈絡の方向の詩 吉本隆明-詩を認識の方向で表現(境忠一)/詩的状況からの現在 境忠一氏の評論 -総括に替えて 詩の内的緊張性の喪失は言葉の風景化・映像化へ(編集部)/六本松さ・え・ら(M)/盲点/美術評論 世紀末と象徴主義 -秦西名画展から- 世紀末における人間の内面を暗示的手法で表わす象徴主義 印象派(主流)への抵抗-想像力の重視(G)/書評 「愛」 M.デュラス 伝統的小説形式を否定したM・デュラス独自の作品(N)/時評 自民党三木体制 自民党運動方針をめぐって(H)
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収録刊行物
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- 九州大学新聞
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九州大学新聞 691 1975-12-25
九州大学新聞部
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050861482659079296
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- HANDLE
- 2324/1520862
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- article
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- データソース種別
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- IRDB