カナダにおけるコミュニティ開発 (ABCD 論) の手法を学ぶ -Tamarack Institute 主催のワークショップに参加して-

書誌事項

タイトル別名
  • Learn about Community Development (ABCD Theory) Method in Canada -Efficiency, Approach Method to Effective Operation-
  • カナダ ニ オケル コミュニティ カイハツ(ABCDロン)ノ シュホウ オ マナブ : Tamarack Institute シュサイ ノ ワークショップ ニ サンカ シテ
公開日
2023-12-27
資源種別
departmental bulletin paper
公開者
奈良学園大学

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説明

要旨 (Abstract)  本稿は、 カナダのアルバータ州エドモントン市セント・アルバートにて、 2023 年 6 月 6 日 (火) から 6 月 8 日 (木) の 3 日間に開催されたカナダとアメリカにおけるコミュニティ開発に関する会議とワークショップの報告である。 本会議のメインテーマは、“ABCD: When Community and Municipalities Meet in the Middle 2023”であり、 10 の基調講演と 17 のワークショップが開催され、 市民と自治体の協働関係の構築について事例報告や意見交換が行われた。 現在のカナダやアメリカのコミュニティ構築に関する事例報告から、 市民活動を積極的に後押しするための自治体側の取り組みが数多く取り上げられた。 ABCD 論を活用し、 住民のもつ才能を活かすための対話の場作りに力が入れられている他、 市民の問題意識をストーリーにして自治体のホームページで掲載すること、 近隣関係を構築するためのコミュニケーションカードの作成、 事業評価ではイラストと文字で誰にでもわかりやすく簡潔に表示されていること、 コミュニティ活動への助成金分配にもアファーマティブアクションが組み込まれている等の配慮が提示された。

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