技術分野の「やりくり」:プログラミングによる社会問題の解決を強く意識させる導入的授業の実践
書誌事項
- タイトル別名
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- The "do-over" of the technical field: Practice of an introductory class to make students strongly aware of solving social problems through programming
- ギジュツ ブンヤ ノ 「ヤリクリ」 : プログラミング ニ ヨル シャカイ モンダイ ノ カイケツ オ ツヨク イシキ サセル ドウニュウテキ ジュギョウ ノ ジッセン
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抄録
「情報に関する技術」の学習の中で、計測・制御のプログラミングやネットワークを利用した双方向性のあるコンテンツのプログラミングという二つのプログラミングの内容を通して,技術的な見方・考え方を働かせて実践的に学習し,資質・能力の育成を図る必要があるが、プログラミングに意識が行き過ぎ、プログラミング技能向上に対して達成感は得られるものの、社会との関連の意識が薄れてしまいがちになる。プログラミングを通して、社会に貢献できるかを考えるきっかけをどのように作るのかを探究した。
収録刊行物
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- 鳥取大学附属中学校研究紀要
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鳥取大学附属中学校研究紀要 55 115-118, 2024-03-01
鳥取大学附属中学校
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050862710134918912
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- NII書誌ID
- AA12837633
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- ISSN
- 24345997
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- IRDB