『続日本紀』歌謡論―阿部内親王の五節舞を中心に―

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古代歌謡においては、『古事記』歌謡が一一二首、『日本書紀』歌謡が一二八首存在することが知られている。しかし『日本書紀』に続く正史『続日本紀』には歌謡が八首しか見られないが、今回テーマとしている、天平十五年五月五日の条にはその内三首を見ることができる。

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