梅仁に含まれるペクチン様酸性多糖類の化学構造に関する研究

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Title
梅仁に含まれるペクチン様酸性多糖類の化学構造に関する研究
Other Title
  • バイニン ニ フクマレル ペクチンヨウ サンセイ タトウルイ ノ カガク コウゾウ ニ カンスル ケンキュウ
Author
堂ケ崎, 知格
Alias Name
  • ドウガサキ, チカク
University
東京薬科大学
Types of degree
博士 (薬学)
Grant ID
乙第175号
Degree year
1997-07-25

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博士論文

資料形態 : テキストデータ プレーンテキスト
コレクション : 国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 博士論文
博士論文

Table of Contents

目次

緒論

第1章 梅実成分の生物活性と化学構造

第1節 梅仁および梅肉エキスのヘキサン抽出成分

1.梅仁および梅肉エキス

2.抽出および精製

3.生物活性

4.活性本体の検索

5.考察

第2節 梅仁の各種溶媒抽出成分

1.抽出

2.性状

4.考察

第2章 多糖の化学構造解析と生物活性

第1節 アルカリ可溶性多糖(P-1)

1.精製

3.マイトジェン活性

第2節 P-1の化学分析

1.部分分解

2.酵素分解

3.¹³C-NMR

4.過ヨウ素酸酸化

第3章 P-1並びに関連多糖の免疫化学的解析

第1節 アルカリ可溶性多糖に対する抗血清の作成と反応特異性の解析

1.抗P-1並びに抗I-3抗体の性状

2.部分水解物の交叉反応性

3.酵素分解物の交叉反応性

4.過ヨウ素酸分解物の交叉反応性

第2節 類縁多糖の交叉反応性

1.梅実粗多糖画分との化学構造の類似性

2.杏仁および桃仁粗多糖画分との化学構造の類似性

3.考察

第3節 アルカリ可溶性多糖の梅仁中での存在様式

1.梅仁の酵素分解による多糖の可溶化

2.梅仁の組織細胞化学的解析

総括

実験の部

謝辞

参考文献

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