満洲(マンチュリア) : 起源・植民・覇権

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書誌事項

タイトル
満洲(マンチュリア) : 起源・植民・覇権
タイトル別名
  • マンシュウ (マンチュリア) : キゲン ショクミン ハケン
著者
小峰, 和夫
著者別名
  • コミネ, カズオ
学位授与大学
日本大学
取得学位
博士 (経済学)
学位授与番号
乙第4904号
学位授与年月日
1995-03-13

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説明

博士論文

資料形態 : テキストデータ プレーンテキスト
コレクション : 国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 博士論文
博士論文
学位論文本体及び論文要旨 : 1-167コマ

目次

目次

はじめに

第一章 満州の誕生-清朝と満州の由来-

『韃靼漂流記』

一 明の満州経略と女真族

二 女真族の統一と独立

第二章 満州の封禁-清朝の満州保護主義-

聖祖康煕帝の深謀

一 清の版図

二 満州の荒廃と再建

三 満州封禁政策

四 満華一体化の兆し

第三章 満州の開港-満州の世界市場編入-

『牛荘行見聞録』

一 ヨーロッパ人のアジア進出

二 国際舞台への満州の登場

三 営口貿易の開始

第四章 満州の変貌-漢人の植民と産業発達-

パラディウスの見聞

一 漢人植民の進展

二 満州の資源と物産

三 満州の交通と商業

第五章 満州の覇権-国際化と植民投資-

ロシア人のアムール憧憬

一 満州貿易の成長と再編

二 ロシアの満州経略

エピローグ-満州の｢消滅｣-

あとがき

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