DNA切断活性を有するレキシトロプシン類の合成研究

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Bibliographic Information

Title
DNA切断活性を有するレキシトロプシン類の合成研究
Other Title
  • DNA セツダン カッセイ オ ユウスル レキシトロプシンルイ ノ ゴウセイ ケンキュウ
Author
西脇, 英二
Alias Name
  • ニシワキ, エイジ
University
徳島大学
Types of degree
薬学博士
Grant ID
甲第584号
Degree year
1991-03-26

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Description

博士論文

資料形態 : テキストデータ プレーンテキスト
コレクション : 国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 博士論文
博士論文

Table of Contents

論文目録

論文内容要旨

目次

理論の部

緒言

第1章 従来の研究概要と､著者の研究方針

第1節 小分子によるDNA塩基配列の認識に関する従来の研究

第2節 新規DNA認識分子の設計に関する著者の研究方針

第1項 芳香族ニトロ基をDNA切断活性基として持つレキシトロプシン類について

第2項 C-末端を修飾したレキシトロプシン類について

第2章 複素原子を含む芳香族5員環化合物のオリゴマーの合成

第1節 合成の歴史と問題点

第2節 レキシトロプシン類の新規合成法の開発

第1項 ニトロ基を持つオリゴ-N-メチルピロールカルボキシアミド誘導体の合成

第2項 ニトロイミダゾール基を持つオリゴ-N-メチルピロールカルボキシアミド誘導体の合成

第3節 C-末端を修飾したディスタマイシン誘導体の合成

第3章 2-位にカルボニル基を持つピロール誘導体の酸性条件下における重水素置換反応

第4章 ニトロ基を持つオリゴマーの紫外線照射下におけるDNA切断活性

第1節 プラスミドDNAを用いたDNA切断活性の評価

第2節 DNA切断活性に対する種々の活性酸素阻害剤の効果

第3節 ESRによるラジカル活性種の検出とDNA切断機構

第5章 C-末端を修飾したディスタマイシン誘導体の紫外線照射下におけるDNA切断活性

結語

謝辞

実験の部

第2章第2節に関する実験

第2章第3節に関する実験

第3章に関する実験

第4章および第5章に関する実験

引用文献

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