ポスト社会主義人類学の射程

書誌事項

タイトル
"ポスト社会主義人類学の射程"
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高倉浩樹, 佐々木史郎編
出版者
  • 国立民族学博物館
出版年月
  • 2008.12
書籍サイズ
26cm
タイトル別名
  • ポスト シャカイ シュギ ジンルイガク ノ シャテイ
  • Perspectives of postsocialist anthropology through Japanese eyes

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注記

文献: 各論末

内容: 序: ポスト社会主義人類学の射程と役割, 第I編: 制度としてのソビエト民族学(第1部「民族学理論の位相と歴史主義の可能性」(「ソビエト民族学の理論と西側人類学との対話」, 「ロシア民族学に於けるエトノス理論の攻防」), 第2部「隣接分野との関係, 周辺諸国における影響」(「旧ソヴィエト考古学における民族起源論の系譜」-「学術理論の思想史的分析から地域をよみとく」)), 第II編: ポスト社会主義民族誌の可能性(第3部「エスニシティとナショナリズムにおける民族の想像」(「ロシア連邦におけるロシア人サブグループをめぐる昨今の状況」-「カラカルパクの知識人ダウカラエフについて」)-第6部「市場化における生産と仕事をめぐる位相」(「持参財を飾る刺繍,販売する刺繍」-「ポスト社会主義下における牧畜生産の市場経済適応過程とその文化的位相」)), あとがき(佐々木史郎), 英文要旨

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