古代語の構造と展開

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書誌事項

タイトル
"古代語の構造と展開"
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井上親雄, 山内洋一郎編
出版者
  • 和泉書院
出版年月
  • 1992.6
書籍サイズ
22cm
タイトル別名
  • コダイゴ ノ コウゾウ ト テンカイ

注記

執筆者: 安達隆一ほか

内容: 国語構文史の一側面(安達隆一著), 平安時代の連体形終止(山内洋一郎著), 竹取物語の敬語(井上親雄著), 土佐日記の解釈と係結(蔵野嗣久著), 延慶本平家物語における連体格助詞「の・が」の用法(東辻保和著), 天台宗寺門派における金剛界儀軌の訓読について(松本光隆著), 奈良時代の寺院縁起資材帳における助数詞の考察(三保忠夫著), 漢語「一向」をめぐる問題点(原卓志著), 平家物語に於ける日本漢詩文の影響について(山本真吾著), 唇内入声字の変遷(沼本克明著), 表記史研究の一視点(金子彰著), 文字史上の古筆資料草仮名(山内洋一郎著)

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