聞き手行動のコミュニケーション学 = Research on listenership in communication studies
CiNii
所蔵館 152館
書誌事項
- タイトル
- "聞き手行動のコミュニケーション学 = Research on listenership in communication studies"
- 責任表示
- 村田和代編 = edited by Murata Kazuyo
- 出版者
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- ひつじ書房
- 出版年月
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- 2018.12
- 書籍サイズ
- 21cm
- タイトル別名
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- キキテ コウドウ ノ コミュニケーションガク
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注記
内容: 序章: 「聞き手行動をめぐる研究の背景」, 第1部: 理論の再考・新モデルの構築(「聞き手行動の「場の理論」による解釈)」-「聞き手行動が孕む二重の他者指向性」), 第2部: 制度的役割からの考察(「ずれた発話をどう「聞く」か」-「被疑者取調べにおいて「きく」(訊く/聞く)ということ」), 第3部: 社会・文化からの考察(「男女の会話の共創」-「ポライトネス方略を伴う評価提示発話に対する聞き手の「値踏み」行動を考える」), 終章: 「聞き手行動研究の可能性」, 執筆者紹介
2016年1月に開催したラウンド・テーブル(「〈聞く・聴く・訊く〉こと : 聞き手行動の再考」, 開催地: 龍谷大学深草キャンパス)をベースにした論文集
参考文献: 各論文末
索引: p315-319